chikyu Bijo Nendaiki

女性美を医学的・性愛学的・九星占術の視点で追究します。

カテゴリー "官能浪漫小説" の記事

☆官能浪漫小説No.01:「光の追憶」オリジナル有料作品




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◆「光の追憶(夏子の秘密)」原稿用紙約40枚、創作期間二ヶ月

★マリア・エストロゲン(MARIA ESTROGEN)
●身長168,バスト110,ウエスト60,ヒップ90のMaria Estrogenです。年齢不詳。某美術大学で彫刻、他大学文学部で歴史と深層心理学を学びました。大手広告代理店会長秘書、大手女性探偵社戦略PR室長秘書、随時芸術系ヌードモデル、某競馬新聞社での予想サポート、現在浪漫小説を執筆中です。知人の薦めでいちげんさんお断りの銀座の完全紹介会員制クラブ(CLUB YUKI GINZA)で時折ママのサポートをしています。北川景子さんと菊川怜さんを足して二で割った顔立ちです。作品ではヒロインや脇役に本人を登場させています。巨乳は有史以来のフェロモンを発する平和な社会を構築する大切な癒しのオアシス。医学的・大脳生理学的・生理的・本能的・性愛的に360視点感覚で追究します。50歳でも処女を守り、美しい巨乳で異性を悩殺させるのが使命と思っています。ブログでは官能浪漫小説(日本版ハークレイロマンス)本編とYouTube動画小説を作品ごとに併せてご覧になれます。完成作品は10作、予定作は秘密。お読みになりたい方のために、目下一部YouTube、FC2ブログマガジンで限定公開中です。「CLUB YUKI GINZAではお客様にご購読をお奨めしています。官能浪漫小説五作品は基本的に五十歳以上の紳士淑女様限定です。あらかじめご了承くださいませ。」◆尊敬する人:幸田文、宇野鴻一郎、三島由紀夫、トレイシー・ローズ
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☆官能浪漫小説No.02:「ザ・シークレット・ドライビングスクール」オリジナル有料作品



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◆「ザ・シークレット・ドライビング・スクール」原稿用紙約80枚、創作期間一年

★マリア・エストロゲン(MARIA ESTROGEN)
●身長168,バスト110,ウエスト60,ヒップ90のMaria Estrogenです。年齢不詳。某美術大学で彫刻、他大学文学部で歴史と深層心理学を学びました。大手広告代理店会長秘書、大手女性探偵社戦略PR室長秘書、随時芸術系ヌードモデル、某競馬新聞社での予想サポート、現在浪漫小説を執筆中です。知人の薦めでいちげんさんお断りの銀座の完全紹介会員制クラブ(CLUB YUKI GINZA)で時折ママのサポートをしています。北川景子さんと菊川怜さんを足して二で割った顔立ちです。作品ではヒロインや脇役に本人を登場させています。巨乳は有史以来のフェロモンを発する平和な社会を構築する大切な癒しのオアシス。医学的・大脳生理学的・生理的・本能的・性愛的に360視点感覚で追究します。50歳でも処女を守り、美しい巨乳で異性を悩殺させるのが使命と思っています。ブログでは官能浪漫小説(日本版ハークレイロマンス)本編とYouTube動画小説を作品ごとに併せてご覧になれます。完成作品は10作、予定作は秘密。お読みになりたい方のために、目下一部YouTube、FC2ブログマガジンで限定公開中です。「CLUB YUKI GINZAではお客様にご購読をお奨めしています。官能浪漫小説五作品は基本的に五十歳以上の紳士淑女様限定です。あらかじめご了承くださいませ。」◆尊敬する人:幸田文、宇野鴻一郎、三島由紀夫、トレイシー・ローズ

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☆官能浪漫小説No.03:「紅涙の風景」オリジナル有料作品



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◆「紅涙の風景」原稿用紙約300枚、創作期間二年三ヶ月

★マリア・エストロゲン(MARIA ESTROGEN)
●身長168,バスト110,ウエスト60,ヒップ90のMaria Estrogenです。年齢不詳。某美術大学で彫刻、他大学文学部で歴史と深層心理学を学びました。大手広告代理店会長秘書、大手女性探偵社戦略PR室長秘書、随時芸術系ヌードモデル、某競馬新聞社での予想サポート、現在浪漫小説を執筆中です。知人の薦めでいちげんさんお断りの銀座の完全紹介会員制クラブ(CLUB YUKI GINZA)で時折ママのサポートをしています。北川景子さんと菊川怜さんを足して二で割った顔立ちです。作品ではヒロインや脇役に本人を登場させています。巨乳は有史以来のフェロモンを発する平和な社会を構築する大切な癒しのオアシス。医学的・大脳生理学的・生理的・本能的・性愛的に360視点感覚で追究します。50歳でも処女を守り、美しい巨乳で異性を悩殺させるのが使命と思っています。ブログでは官能浪漫小説(日本版ハークレイロマンス)本編とYouTube動画小説を作品ごとに併せてご覧になれます。完成作品は10作、予定作は秘密。お読みになりたい方のために、目下一部YouTube、FC2ブログマガジンで限定公開中です。「CLUB YUKI GINZAではお客様にご購読をお奨めしています。官能浪漫小説五作品は基本的に五十歳以上の紳士淑女様限定です。あらかじめご了承くださいませ。」◆尊敬する人:幸田文、宇野鴻一郎、三島由紀夫、トレイシー・ローズ

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☆官能浪漫小説No.04:「虹の誘惑」オリジナル有料作品



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☆官能浪漫小説No.05:「フレグランスの恋」オリジナル有料作品


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◆「フレグランスの恋)」原稿用紙約300枚、創作期間二年1ヶ月

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YouTube動画小説

★貞淑聖女(新作:短編)無料

※お店のお客さんが告白したことを参考に書いてみました。



387



「貞淑聖女」





 赤坂マミーさんの笑顔は、Mさんには生き甲斐となってしまった。マミーさんは母はロシア人、父を日本人にもつシャラポワ似の美女で、周りからは羨望のハーフである。彼女は銀座にある派遣会社の社員で勤めている広告会社では、五年という歳月が流れていた。一年前、Mさんは得意先とのトラブルがもとで、制作部門を追われた。間髪を入れずに、イベント関係の部署に回される。Mさんにとって、マミーさんは最初の頃は折り目ただしい清楚な淑女という感じだった。当初は別段心魅かれる様な感じではなかった。一見気丈な大和撫子である。ところが、ある日事務所の親睦会があった。そこでMさんはマミーさんの奥底を見た様な気がしていた。二次会で酩酊してカラオケ店で寝込んでしまったのだ。それまではそういうことはなかった。結局彼はタクシーで自宅近くまで送っていった。タクシーを降りるときには、正気に戻っていたのでそのまま別れる。他の男なら、目のやり場のないマミーさんの胸の谷間で狂いそうになるのが普通だろう。しつこく自宅まで送り、関係を迫るのは目に見えていた。だから、彼は心配になり、シークレットサービスの役を買って出たのである。
 日頃は、眼をまっすぐにして、脇目も振らず、妥協を許さない。読書と孤独を愛する三十路の乙女。それでもMさんには可愛く思えた。十五歳下の妹という感覚。彼女に下心のある男は辟易する。だが彼女には隙が現れ始めていた。勘の鋭いマミーさんにしては意外であった。さぞかし心境の変化でもあったのだろう。三十代も中ほどを過ぎて、独身を謳歌している。だから普通に考えれば、日々の悩みなどあるはずもない。あっても表に出さないから尚更分からなくなる。彼女に群がる男たちはみな単純にそう思っている。Mさんにとってマミーさんは理想の女と想うようになった。だが、マミーさんにはおそらく、Mさんは家庭を持っている、風変わりな男としか映っていないだろう。
 傍目では、堅過ぎて融通の利かない女。結婚でもしたら、財布は完璧に握られる。しっかりものの主婦になる。そういう評判であった。それまではいいが、独身の男にとっては、全く隙のない女に見える。そういう女とは不倫など到底出来はしない。結婚相手にしても、マミーさんは自分の世界を、他人には見せようとはしない。おまけに性格がきついと思われている。でも、とてもMさんにはそうは思えなかった。男の友達は多いが、それ以上の縁はこれまでなかったように思えた。女にとって結婚するのには、たいてい同世代か、いくつか歳が多いのが相場だが、マミーさんの理想の相手はMさんには想像できるらしい。
 マミーさんはまだ処女である。眼を見ればMさんにはわかる。そういう貞淑な女性に男達は憧れる。と同時に貞淑な女性と関係してみたい、姦淫してみたい。そう思っているに違いない。女には射精をする気持ちはしらない。精液の動機はそういう本能からくるものだろうとMさんの話からは想像は出来る。どろどろした男と女の関係から遠ざけてあげたい。Mさんは近ごろ、彼女を守りたくなっていた。時折、交接での極限状況を夢想する。平時での胸のふくらみが生理時には倍になることも分かった。巨乳好きのMさんには我慢できない一瞬である。Mさんは満員電車の電車の中ではその想像で夢精を覚え、隣のOLからはその匂いが伝わるやいなや、互いにおかしな状況にもなる。
 マミーさんとは一歩間違えれば不倫という状況も、覚悟しなければならない。心の隅では確かにマミーさんに魅かれているからである。Mさんは破滅に繋がる、低レベルな色恋沙汰とは無縁でありたい。だが、深夜になると、マミーさんと抱擁する夢想が襲ってくる。交接シーンの夢想で射精もする。それが日常茶飯事にあっていた。しかし、現実ではプラトニックでしか接することはできない。行きがかりの慕情を貫き通すのには、禁欲と妄想の戦いに勝たなければならないイバラの道につながるとは思うが、そういう覚悟は必須となるだろう。
 ある日、この心情を匿名でブログに掲載し、事務所の同僚が不審に思い、調べを進めたのだろう。彼とは仕事上のイス取りゲームでのライバルだったから、格好の餌食となった。おまけに、彼とマミーさんとは仲がいい。このことは、さっそく、マミーさんの耳に入ったらしい。匿名ながら、余りにも状況が似通っていたから、女の第六感がMさんへの疑念につながった。彼女は派遣社員ながら、部長にはプライベートでは一目置かれていた。マミーさんと部長とは仲が良かった。そこまで噂の話が行き、Mさんはそれをあえて否定はしなかった。しかしそれは悪夢の始まりだった。その後は、Mさんとマミーさんとは仕事上では噛み合わなくなっていた。Mさんの立場は危うくなり、総務との折衝で別の部署に栄転(?)となった。マミーさんはいま、どうしているだろうか。処女を守り通しているだろうかMさんは気が気でならない日々を送っている。。。


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★シークレット・ドライビング・スクール(抜粋2無料sample)

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<一部抜粋>

 つい最近、安田真之介は永年勤務していた広告代理店をリストラで早期退職したばかりだ。制作のディレクターをやっていた。
 会社の将来に夢もなく制作マンも高齢化し定年になってもやめていく気配もない。嘱託にぶら下がり若い社員も入ってこない。安田は広告マンには向いてなかったのかも知れない。そう思っている。
学生時代には画家を目指していたが、やはり活字を読んだ後の自分勝手なイメージが好きになっていた。
 安田のいた会社ではいつも若い社員には不満がつのっていた。制作者のクリエイティブの力が衰え、他社とのコンペ提案会では敗戦続きで広告の仕事がなかなか取れない。取扱高はますます少なくなる。
 仕事がとれないと銀行からの融資も厳しくなる。社員は座して死を待つ事は目に見えている。
 大リストラが始まる。会社には将来の夢やビジョンがまったく無くなっていた。
 安田は以前から作家志望であった。官能小説家が希望だ。安田は徹底して独自の女の世界を作り出したいと思っている。
 世の中に作家志望者は無数いると言われてはいるが有名になるのは至難の業だ。安田も死んでも作家になりたい口だが世間はそう甘くはない。
 一日一日命を懸けて目指し続けている者も数えきれない。そんな悲観的な精神状態では、はじめから負けていることになる。以前は純文学やハードボイルド物を投稿していたが、どうしても肩に力が入り無理に言葉を考えたり、手を抜いたりする。時折、偽善的な自分に疲れてしまう。
 安田のフェチ嗜好の性癖は作品にもあらわれている。巨乳はいうまでもなく、太もも、ふくらはぎ。腰、尻、首筋等その時の雰囲気でその局部への偏執欲が高まる。誰にでもあることだが、経験からみて公務員や教師、一般企業のエリート社員にはこの傾向がとくに強い。
 まだ、安田は駆け出しの新人の一歩手前といったところだ。三十代からの創作ノートは何十冊にもなった。
 今ではマックの原稿用紙ソフトでパソコンに打ち込んでいる。
 広告のネーミングは飽きるほどつくっていたが、小説の世界は全く違う。
 それでも少しは役に立っている。タイトル数だけは数えきれないほど多くなった。書けるかどうかは分からない。一般小説は十作ぐらいはスタンバイOK状態にある。あらすじはできあがっている。
 官能小説は独自のジャンルで輝いている世界だと安田は真面目にそう思っている。
 安田の創作のベースは巨乳シリーズでライフワークにしたいと決意は固い。
 創作のタイトルを考えているときは無心になる。想像力だけは誰にも負けないものは持っているつもりだが、それはなんの自慢にもならない。手が勝手に動いてくれる。キャラクターは日本人篇、白人女篇、北欧女篇が好きだ。羅列するときりがない。
◆搾乳願望未亡人
◆愛のホルスタイン未亡人
◆視姦電車
◆ロリコン視姦旅行
◆視姦旅行
◆チアガール視姦応援合戦
◆ホルスタイン熟女シリーズ
◆巨乳女子大生シリーズ
◆巨乳シリーズ時代物・お江戸八百八町篇
◆授乳教師シリーズ・母乳搾取学園
◆巨乳強姦シリーズ
◆巨乳ホラーサスペンス
◆ふとももシリーズ
◆ふくらはぎシリーズ
(以下各シリーズ共通キャラクター控え)
・OL
・銀座のママ
・女将
・女看護師
・女忍者
・女教師
・バスガイド
・デザイナー
・女子大生
・女学生
・中学生
・主婦
・アナウンサー
・キャスター
・女優
・修道女
・弁護士
・記者
・女現場監督
・女設計士
・代議士
・郵便配達士
・搾乳魔
・人間搾乳機
・巨乳の館
・巨乳別荘
・巨乳栄養士
・巨乳刑事
・バストクライシス
・制服のあえぎ
・レズビアン教師
・ベルガール
・巨乳レースクイーン
・巨乳女学園
・巨乳鑑定士
・双丘の企て
・巨乳最終便
・巨乳サドマゾクイーン
・巨乳コレクター
・巨乳エアロビインストラクター
・巨乳審査員
・巨乳社長
・巨乳制作プロダクション
・世界の極秘巨乳コレクション
・巨乳格付委員会
・巨乳処女OL
・熟女巨乳婦人
・搾乳欲
・ふくらはぎ犯し魔
・太もも攻撃作家
・女装シリーズ
・搾乳シリーズ
・爆乳乳母シリーズ
・性転換シリーズ
・巨乳処女喪失シリーズ
・巨乳処女貞淑シリーズ
・レズビアンシリーズ十代篇
・レズビアンシリーズ二十代篇
・レズビアンシリーズ三十代篇
・レズビアンシリーズ四十代篇
・レズビアンシリーズ五十代篇
・フェチふくらはぎシリーズ
・フェチ大腿シリーズ
・フェチ腕シリーズ
・フェチうなじシリーズ
・犯され願望シリーズ
・暗黙の了解シリーズ
・赤毛シリーズ
・金髪巨乳美女シリーズ(アメリカ版)
・金髪巨乳美女シリーズ(欧州版)
・巨乳美女シリーズ(中東版)
・乳母シリーズ海外篇

 自分が書いたものをプリントして読んでみると変な感じになる。他人が書いた様な錯覚に陥り射精したりもする。いまは女にしか頭がないのだ。
 物書きの世界はとくに厳しいようなので安田は作家になるのにはまったく自身はない。だが、努力しなければ前には進めない。
 二十代で美術大学では油絵を学ぶ。はじめて現役の女子大生のフルヌードをみて興奮する。童貞を失った時の女教師ににていたからだ。学費を稼ぐためにその間はバイトに精を出す。大学で男のヌードモデルもやったことがある。とんでもないことがたくさんあって人にはもう話す気にもなれない。
 それから女装をしてオカマバーの面白さにはまったこともある。安田は特異体質だ。十三歳のとき女教師に童貞を奪われた後、乳首は女のように大きくなって感じやすくなる。 おまけに陰毛が薄くなりペニスも隠れるところがなくなる。オナニーをするときは乳首を擦ることから始める。男なのにと自分でも不思議な感覚を覚えた。
 女のホルモンが多いとも感じる。高校時代にはあまりの乳首の大きさに友人がびっくりしていた。
 胸もBカップはある。姉の美智子のブラジャーをつけたときもある。姉のは小さいのでちょうどサイズは合っていた。心配する姉が冗談で女にでもなったらと言われる。
 おまけに肌が白く体毛も少ない。二重まぶたの普通の少年だが衣服を替えると良く女に間違えられた。女子生徒にもからかわれたことも良く覚えている。
 その夕方、担任の男の教師にファミレスで補習の理由で食事に誘われた。学校の身体検査で胸囲を測った教師だ。
 酒を飲まされ車で求められたこともあった。酔っていたので覚えていない。交接はしていないと思ったがあとでお尻の中がだんだんと熱くなってくるのを感じていた。
 いや、やっぱりやられたのかと悟った。間違いないだろうとあとで確信する。
 酔いから覚ますと安田の胸部には教師が自分が出した精液と一緒に顔をうずめていた。妻子持ちの教師は真面目そうな熟年だ。安田と同じような男子生徒が他にも数人いた。彼らもやられた可能性が高い。
 そのころの安田は自宅に泊まっていた従姉妹の裸を自分でこじ開けたトイレや風呂場の小さな穴から視姦して射精したり、成人映画館、成人雑誌コーナーなどにたむろしていた。不良の神様みたいにみられていた。
 まだ、一本全部がカラーではなく、何でもない普通の場面はモノクロだが、セックスシーンの場面がくるとカラーになる。
パートカラーといえば四、五十代の人には思い出せば、
「ああ、なるほど、あれね・・・」
と思い出すなつかしい言葉だ。そういえば、学校の独身教師がいつもたむろしていたのもその映画館だった。男たちは唯一本当の自分と向き合える孤独で暗い陰湿な空間を探し求めていたのだ。

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★紅涙の風景(抜粋:無料sample)

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<第三章から抜粋>


望月からパソコンにメールが入っていた。
『八雲へ。至急会いたい。銀座のいつもの店で待っている。明日の午後六時』
『Re:了解。詳しい話しはその時に。では…』
十月の銀座界隈では秋の紅葉が近い。OLたちのアフターファイブはいつ見ても僕には眩しく映る。美しい情欲を隠し持った女たちのたくらみ。香水の群れ。
七丁目にあるバーのカウンターでは、望月は女を連れていた。望月は和服の時が多い。
 この日、僕は、珍しくネクタイをしていた。傍から見ればまともな勤労者に見える。彼は憔悴し切った顔である。少し痩せたようだ。
「よう大介。元気だったか?」
「まあな…」
「彼女とはうまくいってんのか?」
「まあな…。こちらは?」
「M社の一色みどり女史だ。よろしくたのむ」
「一色です…」
彼女に名刺を渡された。黒の網タイツがよく似合う女だ。エンジのセーター。セミロングのブーツ。均整のとれたふくらはぎ。引き締まった太腿。官能系の編集者だとすぐ分かる。僕はまだ売れない身だから、相手を気にする必要もない。編集者特有の雰囲気があるが、彼女が望月の愛人だと僕にはすぐ分かった。
僕は、彼女は何処かで見たような気がしていた。
三十路を迎えたばかりの彼女は、知的な怪しさがある。
たしか望月はSMのビデオマニアだった。最初の彼の作品はそういう物が多かった。そうだ、あの時の女だ。僕はみどりさんが、望月とのシーンに出ていた事を思い出していた。自作自演のあのSMシーンだ。
絶対あの女だ。僕は確信していた。家には彼に貰ったDVDの映像がある。だが、今は口には出せない。ろうそくと緊縛での痛みのシーン。望月の異様な顔とみどりさんの妖艶な泣き声。いまでもやっているのだろうか。
「八雲です。よろしく…」
「今日は無礼講だ、大介…」
「いつもそうだろ…」
望月がそう言う時はいつもの事だ。僕に原稿を頼む時の合い言葉である。
「大介。みどりは大丈夫だ…」
「大丈夫だって?ヤバイのはお前のほうだろ…」
「悪い、悪い。みどりは仲間だ。心配すんなって…」
「八雲さん、望月さんに書いてあげてるんですってね…。女の闇をうまくついていて。本性の部分の表現がとってもいいわ。最近売れた本あなたが、書いたんでしょ?いまこの人にはそういうの書けっこないもの…」
「…」
「みどり、あんまり、あからさまに言うなよ。大介が困ってるだろ」
「平気さ…。俺は全然困らない…」
「八雲さんも、そろそろ日の目を見るわよ、きっと。私には分かるの…。女の第六感…」
「俺はどうなる…」
「あなた最近ちょっと変よ。困った時だけ人に頼るなんて…」
「分かってるよ、そんなこと。いま、だめなんだよ…」
「しょうがないわね。売れっ子のくせして。印税が少し入ったくらいで、うつつを抜かすようではね…」
「なんだよ…」
「まぁ、まぁ、そう喧嘩しないで…」
望月は出来上がっている。
「分かった、わかった。考えておくよ…」
「すまんな、大介。恩に着るよ…」
「でも、今度が最後だよ…」
「わかってる…」
この二年、そういう事の繰り返しだった。もう十回目だ。
「ほんとに最後だぜ…」
「あぁ、ほんとに…」
望月は明日には、たぶん、もうこの約束は忘れている。僕には分かっていた。僕は本気だった。いつまでも、ゴーストライターなんかやってはいられない。
善意もこれまでと、僕は家を出てくる前から決めていたのだ。
「場所変えようぜ」
珍しく僕のほうから彼らを誘った。
「ゴメン、大介。おれちょっと向こうまで」
望月はTV局との打ち合わせの様だった。彼はこの日に限って妙に落ち着きがなかった。彼の作品、つまり僕の書いたものが、単発でドラマになるという。
「何だよ。用が済んだら、はいそれまでよかい?」
「だから、みどりが相手してくれるからさ。頼むよ…」
望月はみどりに耳打ちして、現金入りの茶封筒を渡していた。
「知ったことか…」
僕は思わずみどりさんに本音を吐いた。
銀座通りから一本入った道。地下一階に小料理屋があった。僕がよく美弥子と行くなじみの店である。七十代半ばの女主人が一人でやっている。客はみどりさんと二人きりだ。
女主人の勝子さんは密通で子を宿し、女の細腕一つで息子を大学まであげていた。相手は大手新聞社の役員をやっていたが、今は他界している。
彼女は年に一度、一ヶ月ほど南米へ行く。一人旅。それが若さの秘訣と言っている。ナスカの地上絵が店の周りにかかっていた。十年前、僕も美弥子とツアーで行った事がある。
「んもう。あの人はいい加減なんだから…。ごめんね…」
「いいんですよ。そんなこと。言っても分からないところがあるから、あいつは…」
「八雲さん…」
「あなた、どうしてそんなに彼の肩を持つの?」
「別に理由はないけど。単なる幼馴染み…」
「それだけ?」
「それだけ…」
「男の人っていいわね。友情ってとこかしら…」
「変な友情。お互い馬鹿なところがあるから、気も許せる。そんな感じかな」
「ほんとに馬鹿なんだから…」
「そうかも…」
「乾杯しましょ。今日はとことんお付き合いするわ」
「無理しなくても。あいつのそばにいてあげたら…」
「今日はたぶん行っても先客があるようなの」
「あいつも好きだからな。またTV局で女あさりか」
「でもほっとけないのよ…」
僕は美弥子が気になっていた。望月との接触もありえない事ではない。
みどりさんは、涙もろいところもあるようだ。目を閉じてビールを呑む彼女。その喉ごしに僕は憂いを感じた。ストレスもたまっているように見える。小麦色の肌とキュートな体つきは望月の好む体型だ。
彼女の生の姿は知らないが、望月にとっては引き付ける何かがあるのだろう。僕にもなんとなく分かってきた。
「みどりさん、どこの生まれ?」
「イギリス。でも中学の時帰国したの。父は商社に勤めてたから、小さい頃からハワイ、イギリス、ドイツの日本人学校を転々としてたの。だから日本語って難しく思えたわ。お友達もあまり出来なかったわね。結構コンプレックス持ってるのよ、私…」
「ふうん。そういう風に見えないけどな。じゃ、バイリンガル…」
「でもないの。英語の日常会話少し覚えただけ。中途半端なの私…」
「こっちに来てからは?」
「うん、なんとか国立の女子大まで行ったわ。いまは、ほらこの通り…」
みどりさんは少し開き直っている。
みどりさんはA型のさそり座らしい。僕はA型の女が好きだ。十代での人妻もA型だった。知的で常識派。完全主義者。大和撫子。緻密な性格。神秘的。
僕はAB型の魚座だ。美弥子はO型の天秤座。望月はB型で水瓶座だ。星占い好きの僕は、つい勝手に人の性格を想定する。
血液型や占星術はあまり当てには出来ないが、神秘的で僕には面白い。
「お二人さん、沖縄の泡盛呑んでみる?」
女主人が言った。
「私、もらうわ。あなたもどう?日本のお酒はおいしいわね」
みどりさんは酒豪のようだ。軽く一瓶を空ける勢いだ。
僕も一緒に付き合ってしまう。
「お二人さん、いくらなんでも、ちょっとペース早すぎない。
後が大変よ。大丈夫?」
目の前の光と空間は歪んでいた。僕は意識が無くなりかけている。みどりさんもこの日だけはまいっていたらしい。
女主人とみどりさんの、話し声だけは聞こえる。彼女たちに割って入る女の姿もあったような気がする。よくは覚えていない。
僕は誰かとタクシーに乗ったようである。その後、ホテルの一室に運ばれたらしい。意識が雲の上にいる。天井がぐるぐる回っている。まだしばらくは酒が抜けそうもない。ベッドの上で僕は眠ったらしい。
しばらくして、僕は誰かに肩を揺すられていた。僕は意識がまだぼんやりしている。応答は出来ない。だが、下半身だけは妙に息づいていた。鋼鉄が一人歩きしている。僕はおそらく、まな板の鯉である。誰かになすがままの状況であること。
僕は自分が他人のように思えた。股間の鋼鉄が生温かいもので包まれていた。僕は仰向けのようだった。両手は縛られていて身動きが取れない。そういう感覚だった。鋼鉄が何かに塞がった。水のような音が長く続いた。塞いでいる影が、激しく上下に動いているようだった。
僕は息が苦しくなった。何かで喉を絞められているようだった。僕は股間の力でそれを払いのけようとしていた。でも、重みでそれは難しく思えた。相手は分からない。影に声をかけても返事はなかった。僕の中から塞がったものに液が飛び出した。
僕は力が抜けていくのを覚えた。鋼鉄はまた何かに包まれた。僕はなかなか意識が戻らない。時間の感覚はなかった。
鐘の音で目が覚めた。朝陽が僕の裸を照らしていた。和光の時計台は六時を指している。ベッドの横には誰もいない。股間がまだ痛む。僕の両手と手首には黒いアザが出来ていた。
メモ紙がおいてあった。
『おはよう、八雲さん。昨夜は大変だったのよ。
ホテル代は払ってあるわ。お先にね。よかったわ。いろいろとありがとう。
それじゃ、また。みどりとあなたは二人きり…』
どうやら僕は彼女の相手にされたらしい。でも、僕は彼女を怨む気はなかった。不思議な爽快感が僕を包んでいた。

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官能浪漫小説は認知症予防に最適。

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私の家系には認知症の方はいませんが、
その原因はよく分からない。
でもね、個人的な見解だけど、
防ぐ手立てはあると思うの。
好奇心や妄想心や向上心、それに感性を研ぎ澄ます、
脳に刺激を与える習慣。。。
官能浪漫小説はストレス解消にも役立ちます。

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